2005年02月11日

日本マクドナルドが3年ぶり最終黒字決算、原田社長が手腕

鳴り物入りで登場した原田社長が早速結果を出されたとのこと。

「ブランドの再構築」を最重要課題に挙げたとのことだが
たしかにイメージは私の中でも改善している、
というか悪い印象がなくなってきている。

増収増益ということで本当にすばらしい。
マクドナルドのこの成功については
継続して情報収集してこの経営手腕から学びたい。


日本マクドナルドが3年ぶり最終黒字決算、原田社長が手腕

FujiSankei Business i. 2005/2/11



 日本マクドナルドホールディングス(東京都新宿区)は、10日発表した2004年12月期連結決算で3年ぶりに最終黒字に転換、価格戦略の失敗などで悪化していた業績が回復に転じた。昨年3月に愛称が同じ「マック」のアップルコンピュータ(日本法人)社長から招聘(しようへい)された原田永幸社長(56)が、ひとまず、“マック復活”の使命を果たした格好だ。

 同社は、同日開いた取締役会で、米マクドナルドから派遣されているパット・ドナヒュー会長が退任し、副会長兼務の原田社長が会長兼務になる人事を決定した。3月下旬に開く株主総会後の取締役会で正式就任する。業績回復後の成長戦略をどう描くのか、原田社長の手腕がいっそう問われることになりそうだ。

 「人生でもっとも充実した時間を過ごしている。私の一つの考えが大きな結果につながり、しかも、スピードが速く、結果が早く表れる。成長戦略には自信を深めている」

 東京・日本橋兜町の東京証券取引所で開いた決算発表会見で、原田社長は1年間をこう振り返った。

 同社は値下げと値上げを繰り返す迷走した価格政策が消費者離れを招き、02年12月期に29年ぶりの最終赤字に転落した。これに対し、04年12月期は、売上高が前期比2・8%増の3080億円、経常利益は同3・8倍の72億円となり、最終利益は前期の71億円の赤字から36億円の黒字へと転換した。

 原田社長は、「ブランドの再構築」を最重要課題に挙げ、昨年3月に「フィッシュ マックディッパー」、6月に「マックグラン」を発売するなど新メニューの投入や、できたての商品を提供できる調理システムの導入などに取り組んだ。その結果、既存店ベースの売上高が前期に比べて3・3%増え、来店客数も同3・0%増加するなど、着実に消費者の支持を取り戻し、業績の回復につなげた。




syttjp at 12:37│Comments(0)TrackBack(1)経営 

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 社員の力を引き出す「原田流」  [ ★ 最強のビジネス書 + ビジネス・マインド ★ Book Review + α 【 by C&P Strategy Consulting 】 ]   2005年04月06日 11:57
◆日本マクドナルドホールディングスが復活した   故藤田田氏の退任の後、元アップルコンピュータ日本法人社長兼米本社副社長だった原田永幸氏を新たに社長に迎えてから1年が経ちました。   就任当時、日本マクドナルドはほとんど「迷走」状態にあったことは皆

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔