2005年03月07日

「借金1兆円を10年で返した リクルートの現場力」


「借金1兆円を10年で返した リクルートの現場力」を読んでみた。


リクルートの経営の強さが垣間見える書籍だ。

・キャリアWEB制度(社内公募制度)
・評価をするときのポイント
・リクルートの3つの「きく」=「聞く、聴く、訊く」
・しかるときは「HOW」で(「WHY」ではなく)
・新規事業開発のプロセス
などなどが詳しく書いてある。

改めて思うが、リクルートの関連書籍はたくさん出ていて
どの書籍もとても生々しく仕組みなどが書かれている。
「こんなにバラしていいのだろうか」と
感じるのは私だけだろうか。

しかしやろうと思うと
すぐにはまねできないことに気づく。

人材を育成する仕組みは、
それだけ模倣することが難しいのだ。
私はその仕組みづくりにもっと注力していくつもりだ。




syttjp at 21:56│Comments(1)TrackBack(1)経営 

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1. 知らないことは聞け。知ってることは話せ。  [ 名言密集地 ]   2005年03月08日 23:27
リクルートで14冊もの雑誌を立ち上げた 創刊男ことくらたまなぶさんの名言です。 リクルートのように社員、契約社員、バイト、外注が入り乱れて 仕事する会社で新規事業を行う部署にいると スピードを守りながら、情報共有することが大事になるので、 こんなキャッ

この記事へのコメント

1. Posted by usami   2005年03月08日 10:14
この本いいですよね。僕も読みました。ですぐに実行したくなるような事例がいっぱいで、さっそくまずは社内に取り入れる予定です。個人的に響いたのは下記のあたり。

▼評価
・グループレビュー(P.107)。価値創造を基軸にした組織の定期健康診断。

▼異動・昇進
・他社への短期ビジネスインターン制度(P.164)。社外ノウハウを習得できる国内外の企業、教育機関への出向派遣制度。3ヶ月〜1年。

▼育成
・新入社員向けに対して、入社半年の時点での研修。(P.42)
・『場』の促進。若手の自主的勉強会。(P.88)
・エグゼクティブビジネスビュー(P.164)。次世代の会社をリードする人を対象に欧米のビジネススクールに1〜4週間いくもの。

▼コミュニケーション・組織風土
・経営への提言(P.101)。経営に対して新しい価値の提案、提言をする場。誰もが社長や本部長の立場で考えることを奨励。テーマをある程度設定。
・事業部主催の論文コンテスト(P.100)。半年間の仕事の成果を論文形式で競うもの。
・社内報(Q表彰者編) (p.80)
・ベストプラクティス大賞(P.101)。新しい価値を生み出した仕事を簡単なレポートにして各々がエントリーし、それを評価するもの。
・新規事業創出活動(P.124)。新規事業や経営戦略を提案する程度。

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