マーケティング関連

2005年03月01日

「図解ネット業界『儲け』のしくみ」


「図解ネット業界「儲け」のしくみ」を読んだ。

すごーく簡単な内容なので、
ネット広告初心者にオススメ。

ヤフー、グーグル、楽天、ライブドア、
サイバーエージェントなど日本のネット企業の
儲け方が出ている。

最近出た割りに一部古い情報もあるが、
全体像を理解するのには良い。
ブログやソーシャルネットなどについても
言及がある。

この本で特に良いのはタイトルどおり、
グラフや図解でうまく説明を見せてくれている点。

ヤフーの売上構成や
楽天市場の収益の仕組みがわかりやすく書かれている。

業界が初めての方はぜひ。



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2005年02月12日

「時代はブログる!」


「時代はブログる!」を読んだ。

この本の中で一番面白いのは、
「ブログに応用したらどうなるか」ばかりの
流行ブログ本とは一線を画す、ユーザー(人)から
見たブログの今と将来の方向性が書かれている点だ。

ニート、年金生活者、仕事人間などそれぞれの
生活シーンにあったブログの使い方を提案していたり、
秋元康さんやおちまさとさんなどの有名人に
ブログについて考え方をインタビューしてあったり。

ひとつのテーマに対して(今回はブログ)
たくさんの人の考えに触れることができるのは
なかなか面白い。

ちなみに著者の須田さんはいつも社内活性化施策作り
プロジェクトのメンバーとして毎週一緒に仕事を
させていただいている方だ(いつもありがとうございます)。



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2005年02月10日

「ブログ・ビジネス―ビジネスで活かせるブログの始めかた」


「ブログ・ビジネス―ビジネスで活かせるブログの始めかた」を読んだ。

「ブログって何?」から、
ブログをビジネスでどのように使えるのか、
メリット・デメリットは何かなどを明記してある。

初めて企業利用orビジネスマンの個人利用の
参考書として読むのには使えるかも。

アメリカではブログ運営ユーザーは1000万人
(米Perseus Development調べ)だが、
この書籍では日本は60万人程度とのこと。

私の肌感覚では100万そろそろ超えたかなー、
という感じですね。

この書籍の中でBlogWatcherという
ブログの検索エンジンが紹介されていたがなかなか面白い。
使用頻度や評判などについて検索ができるし
精度はともあれ、グラフなどで見ることができるのは良い。

"ipod"のバースト度/頻度の推移を検索

"ipod"というキーワードの評判情報を検索

ブログを教育ツールとして使えるという考え方も
参考になった。

課題をブログで出して、
その回答をブログで書かせて、
コメントでFBするというもの。

研修モデルなどに活かすこともできるかも。




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2005年02月06日

「全部無料で儲けるネット副業」


「全部無料で儲けるネット副業」を読んでみた。

今でこそネット企業にいるが、
もしこの会社にいなければネットでの
副業だって考えたかもしれない。

という視点から、一般の消費者の気分に
なって読んでみた。

あらためて眺めてみるとたくさんの
サービスがあるものだと感じる。

最近はアフィリエイトなども日経で
よく記事をみかけるようになり、
広がってきているとも感じる。

しかしこの本の中にも書いてあるが、
いくら収入がほしいといっても、
「情報に徹すること(広告色を出すな)」というのが
ポイントだ。

営業活動や、販促でも同様だと思う。

狙いが見えれば見えるほど、
お客様は引いてしまうというものだ。

私自身も改めて気をつけたい。




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2005年02月01日

2004年新製品売れ筋ランキング


日経MJより。
これから今年のブームを読むというよりも、
昨年のトレンドの理由を考えてみることが単純に面白い。

飲料においては、
アテネ五輪もありアクエリアスが1位。
サントリー伊右衛門は茶の老舗福寿園と組んで成功したと
(というか単純に味がおいしい)。

冷凍食品ではハーゲンダッツの見にカップシリーズが
人気に。ちなみに最近クリスピーサンドを食べたが、
本当においしい。この食感はなかなかほかでは味わえない。

市場成長率ではデンタルリンスが
38.4%も伸びたとのこと。
口臭予防だけでなく、歯周病・虫歯予防や
歯の美白の機能を求めるニーズもあるようだ。

詳しい記事はこちらへ。

続きを読む

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2004年12月25日

「ブログではじめる!ノーリスク起業法のすべて―あなたの日記をお金に換える法」


「ブログではじめる!ノーリスク起業法のすべて―あなたの日記をお金に換える法」を読んだ。

著者の丸山学さんのブログにもトラバさせていただいた(ありがとうございます)。

商売につなげているブログという観点で、
情報が整理されていて参考になった。

・個人ブランドをどう築くか
・自分のブログにアクセスしてもらう方法
・他のブログへのコメント活用術
・毎日見たくなるブログ術:「成長もの」「記録公開もの」
・数値の話と内緒話の盛り込まれたタイトルは読みたくなる
などなど。

うまくビジネスに活用していこうと思う。




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2004年12月19日

「楽天の研究」


「楽天の研究―なぜ彼らは勝ち続けるのか」を読んだ。

創業メンバーそれぞれのインタビューやコメントなどもあり、
どのように楽天が成長したのかが生々しく書かれている。
簡単に読めるが、非常に面白い。

創業の際のビジネスを考える際に、
1 地ビールレストランのフランチャイズ展開
2 天然酵母のパン屋の全国展開
3 インターネットモール
という3択から選ばれたとか。

他にも
・モール開業当初は「6ヶ月前払い」を顧客に要求
・顧客同士のつながりを作る「楽天大学」が楽天を育てた
・問い合わせには2分以内に電話営業する(2minutes call)
などなど、具体的な楽天の成長の要因も垣間見えて
私自身にも参考になった。

これは余談だが、
起業の際に飲食店を検討する人が多いのは気のせいだろうか?
(もちろんダメということではなく、
これを成し遂げる方は本当にすばらしいですが)













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2004年11月25日

「新スペシャリストになろう!」


「新スペシャリストになろう!」を読んだ。

リクルート出身で現在ブライトサイド・コーポレーション社長の
武田氏の著書。

「リクルート社員が会社を辞めても幸せになれる理由」という
副題のとおり、リクルートという環境がどのように人を育てているのかを
書いているものだ。

リクルートの社員で圧倒的に経験として多いのは、
「課題解決の経験」だという。

確かにクライアントになりきって悩んで、提案して、決めて、成功させる。
私の今いる会社も商品は異なるが、優秀な人材が非常に多いのも
上記のステップが入社直後にあるからだと思う。

一番最初はこの武田氏が立ち上げたビジネス上出会った様々な
新スペシャリスト(スペシャリストかつビジネス・プロフェッショナル))に
ついての記述で、自分の持っている経験を振り返って活かせば様々な
ビジネスチャンスがあるのではという提言をしてくれている。

この本では特に5章からが一番使えるかも。
5スキルと21アイテムということで
新プロフェッショナルになるために押さえておくべきポイントが
書かれている。

・ブレストでの9つのチェックポイント
・自分の提供できる付加価値を作るためのポイント
・営業上、上司が出てきたときにハートをつかむポイント
・ロジックツリーをどう使うか
・課題解決経験を踏むには
・人脈の広げ方
などなど。

自分の経験を振り返ってみると
「営業×採用×育成×組織活性化×メディアバイイング」というところだろうかなあ。

流れとしては、いい方向。


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2004年10月08日

イノベーションの本質

「イノベーションの本質」という本を読んだ。

他のブログでも語られているが、かなり面白い。
http://www.mba-insight.com/archives/6164500.html

非常に読みやすい本である。
身近な商品開発の話がたくさんある。
 DAKARA
 チョイノリ
 IXY
 千と千尋
 黒川温泉
 などなど。

身近なものが、なぜヒットにいたったのかを
知ることができるのはすごく面白い。

DAKARAなどでは「まずはじめにコンセプトを
部署をまたいで作る」という点が面白かった。
黒川温泉でも同様。「別々の旅館が思いを
ひとつにして黒川温泉の景観を整えた」など。

なかなかのヒットである。

中でも一番興味深いのは
論理的思考力だけをけっして肯定してない点。
どちらかというと論理的思考力だけに頼ることに
危機感を表している。

対抗して何度も出てくるのが、「弁証法」である。
簡単に言うと二つの矛盾する考えをぶつけることで
創造的な考えが生まれるというものである。

アコードワゴンの話では、
「走る」ことへの追求と
「積める」ことへの追求という対立軸を
ともに考え抜いて、カーオブザイヤーを
得ることになる新しいモデルを
生み出すことができた。

今までクリティカルシンキングや
論理的思考力に焦点をあててきたが、
新たな観点を持つことができた。



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2004年10月03日

「ディズニー7つの法則」

「ディズニー7つの法則」を読んでみた。

育成モデルのヒントがあるのでは、と
同じ部門の統括メンバーから紹介されたので
読んでみた(ありがとうございます!)。

この中でいくつか、おっと思った文章があった。

「自分は・・・いつもいつも『明るく、陽気に行こう』と
頑張っている。それは、よくないこともかれない」
(→周囲のメンバーが何を考えているかを意識せずに
一方的に押し付けるのはよくない、というニュアンスで)

「叱る回数が褒める回数の三倍もあれば、
従業員の士気は上がりません。
それが反対だと、士気があがり、
チームの結束が強まります。」

などなど。

顧客に満足してもらうために、
そこまでやるのかと素直に驚く仕組みが
たくさんある。

顧客満足に悩んでいる方には
ヒントがあるかも。


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