2004年05月
2004年05月13日
2004年05月06日
決めてもらうために、プッシュできるネタを探すヒアリングを
反応があるのかないのかよくわからないクライアントがいる。提案した資料に対し、「これで十分です」と。でも、今決めてくれない。
こういう場合は当たり前だが、「何かが足りない」。
でも、こういう雰囲気の時が実は一番質問がしにくい。「もう十分って言ってるだろう」という雰囲気になることが多いからだ。
そのための質問は決定までのプロセスを聞くのがよい。その答えに対して、自分なりに動きをスケジュールに落とせるなど具体的にできればOK。
いつ電話すればいいかわからないとか攻めるネタがわからないというのが一番営業としてもったいない。
・時期を聞く。
「いつくらいにお決めになるつもりですか」
・決裁者を聞く
「営業会議でお決めになるんですか?」
→誰が決めるのか検討がつかないとき。
「○○さんとは定例のお打ち合わせなどがあるんですか?」
→決裁は社長とかがするんですよ、などと言ったとき。
・決裁のとり方を聞く
「稟議書とかお書きになるんですか?(大変層ですよね〜)」
→これにかかる手間(時間と量、決裁フローなど)がわかれば攻めるポイントがわかる。
などなど。
2004年05月05日
先に情報を送ろう!
販促会議、石原明さんのインタビューから。
人は情報を欲するときに初めて話を聞きたがる。
したがって無理に会おうとするよりも、
情報を送って興味があればあってくれと。
見てなかったら「・・・読みません?」と声のトーンを落として聞いてみるというのが面白い。
「見てください。聞きたくないのに1時間話すのはお互い損だから見てください」というのはすごく納得。きちんとみてもらう理由を作るということだ。すばらしい。
私の場合は「資料をお送りすればお話できますよね?」と聞いてついたころに電話をしていた。
「お話させていただく約束でしたので。。」といえば資料がわかっていてもいなくてもとりあえず話はできる。わからないけど知りたいという状態になっていれば必ずアポイントはもらえる。
ポイントはその人が得だと思う情報は何かを意識するということかな。
人は情報を欲するときに初めて話を聞きたがる。
したがって無理に会おうとするよりも、
情報を送って興味があればあってくれと。
見てなかったら「・・・読みません?」と声のトーンを落として聞いてみるというのが面白い。
「見てください。聞きたくないのに1時間話すのはお互い損だから見てください」というのはすごく納得。きちんとみてもらう理由を作るということだ。すばらしい。
私の場合は「資料をお送りすればお話できますよね?」と聞いてついたころに電話をしていた。
「お話させていただく約束でしたので。。」といえば資料がわかっていてもいなくてもとりあえず話はできる。わからないけど知りたいという状態になっていれば必ずアポイントはもらえる。
ポイントはその人が得だと思う情報は何かを意識するということかな。