経営
2005年07月20日
キャリア採用エントリー中!
広告代理店の営業部門で採用募集を開始した。
つい先日もキャリア採用のメンバーが
自分たちの課題を解決するためのグループワークや
ロールプレイングを実施する研修に参加してくれた。
これだけでなく、新規取引の開拓もあれば
クライアント様の成功に貢献して
予算が拡大するなどもあり各メンバーの成長が目覚しい。
この中から将来の幹部やビジネスモデルを生み出す
メンバーが出てくると思うととても楽しみ。
===
ぜひ、一度セミナーにお越しください。
特に自分の可能性はもっと活かせると思う方はぜひ!
現場のメンバーからも話をしてもらいますので
イメージがわきやすいと思います。
エントリーはこちらからどうぞ!
メディア部門でもたくさんの職種で採用募集しています!
つい先日もキャリア採用のメンバーが
自分たちの課題を解決するためのグループワークや
ロールプレイングを実施する研修に参加してくれた。
これだけでなく、新規取引の開拓もあれば
クライアント様の成功に貢献して
予算が拡大するなどもあり各メンバーの成長が目覚しい。
この中から将来の幹部やビジネスモデルを生み出す
メンバーが出てくると思うととても楽しみ。
===
ぜひ、一度セミナーにお越しください。
特に自分の可能性はもっと活かせると思う方はぜひ!
現場のメンバーからも話をしてもらいますので
イメージがわきやすいと思います。
エントリーはこちらからどうぞ!
メディア部門でもたくさんの職種で採用募集しています!
「2分以内で仕事は決断しなさい―スピード重視でデキる人になる!」
「2分以内で仕事は決断しなさい―スピード重視でデキる人になる!」を読んだ。
スピード重視がここまで徹底されているのはすばらしい。
とにかく期限を決めて、その期限をできるかぎり早くする。
すぐにやる。
考える前にまず行動。
宿題にしない。
などなど、成功の鉄則だと思う。
2005年07月14日
日産自動車における経営と現場の共通言語
週刊東洋経済7/16号より。
キーパーソンの記事の中に、
日産自動車のCOO志賀さんのインタビューがあった。
「PDCA(プラン・ドゥ・チェック・アクション)を
回す」というのはよく聞く話だが、
その中でも特に興味深いのが
KPI(キ ー・パフォーマンス・インディケーター)と呼ばれる
進捗評価指標を細かく用いているという点。
幹部全員で共有し、対策を速やかに指示することができるという。
しかもこれを個人個人のコミットメントに分解されているとのこと。
これを言い切れるところがすごいと思う。
経営とメンバーの共通言語づくり。
とても大事です。
私の部門でも全社的に活用できる共通言語を作り、
好業績組織の仕組みを見極め共有する仕組みなどを
構築したいと考えている。
いろいろ情報を集めるつもり。
キーパーソンの記事の中に、
日産自動車のCOO志賀さんのインタビューがあった。
「PDCA(プラン・ドゥ・チェック・アクション)を
回す」というのはよく聞く話だが、
その中でも特に興味深いのが
KPI(キ ー・パフォーマンス・インディケーター)と呼ばれる
進捗評価指標を細かく用いているという点。
幹部全員で共有し、対策を速やかに指示することができるという。
しかもこれを個人個人のコミットメントに分解されているとのこと。
これを言い切れるところがすごいと思う。
経営とメンバーの共通言語づくり。
とても大事です。
私の部門でも全社的に活用できる共通言語を作り、
好業績組織の仕組みを見極め共有する仕組みなどを
構築したいと考えている。
いろいろ情報を集めるつもり。
2005年07月11日
「リクルート式 燃える営業マンのつくり方」
「リクルート式 燃える営業マンのつくり方」を読んだ。
「燃える営業」も確かにそうなのだが、
「燃える組織」の作り方のほうがしっくりくるかも。
リクルートの組織活性化のポイントが書いてある。
営業のレベルアップをしたい人や
マネージャーなどの経営層にも参考になると思う。
さまざまなイベントや活性化の仕組みが書かれている。
・新卒採用時にはターゲットを明確にして重点的にその学生にアプローチする手法をとる
・ビジネスには対外的な能力と社内に向けた内部へ働きかける能力が必要
・ROD研修→組織活性化と管理職育成
・社員総会の活用の仕方
・社内報で経営を代弁
・職場活性度調査
・「経営への提言」(MGR以上は必須)
「RING(新規事業)」「アドコン(クリエイティブコンテスト)」
「ガルコン(ベストプラクティス共有)」なども実施
・こういうイベントで考える力や改善するクセがつき、粗利率が改善
などなど。
本当にリクルートのイベントは多面的だなと実感。
でもこれもすべて同時ではなく、
ひとつひとつ作られたはず。
少しづつ実践していきます。
2005年07月01日
2005年06月30日
「すごい会議−短期間で会社が劇的に変わる!」
「すごい会議−短期間で会社が劇的に変わる!」を読んだ。
何かみんなで議論したり
アイデアブレストしたいときに参考にするといいだろう。
ポイントは
とことん前向きになる仕組みになっているということだ。
MTGで使えるワークシートも添付されており、
すぐに真似することもできる。
・いま達成できていることをリストアップする
・困難な課題も「どのようにすれば〜か?」と考えると前向きになる
・「誰がどの部門を担当すれば『最も効果的か』」と考える
などなど。
すぐに使います!
2005年06月29日
「破天荒!―サウスウエスト航空 驚愕の経営」
「破天荒!―サウスウエスト航空 驚愕の経営」を読んだ。
実はこれは数年前に仕事の進め方などで
いろいろアドバイスを教えていただいた
コンサルタントの方にもらったものだ
(ありがとうございます!)。
サウスウエスト航空は、すごい。
全部はマネできないかもしれないが、
いいと思ったものはやってみたい。
・従業員に他社の動向を伝えよう
・経営戦略を考えるときに、「もし・・」といろんなシナリオを描こう
・考え方の浸透には、あらゆるところに情報を掲示しよう。
「人の心を変えるには、繰り返すしかない」
・「心から祝う」パーティに活性化のヒントがある
・「ありがとう」を惜しむな
・人への影響の及ぼし方のポイント
1.約束は実行
2.自分が管理できるものに的を絞る・・・
3.準備は万全に
4.政治的な技術を磨く
→これは誤解を生みやすいが、
自分の立場を相手に理解してもらうことによって
誠実な信頼関係を築いていくこととのこと。
5.愛情で人を動かす
6.人の話を注意して聞く
などなど。
参考になりました。
「組織の経営学―戦略と意思決定を支える」
「組織の経営学―戦略と意思決定を支える」を読んだ。
組織がどのように成長し、どのように成長鈍化するのかがわかる本。
実践で使えるヒントもいくつかあった。
・有効な組織のポイント
・事業別構造のメリット&デメリット
・組織のライフサイクルの概念
これが一番参考になった。
どういう点で組織がつまづくのかがよくわかる。
・環境と戦略と企業文化のマトリクス
切り口が面白い。自分の会社がどこにあるのかを見るのによい。
・倫理行動の重要性
・組織内対立の原因と対応策
などなど。
実践します!
「小さな会社☆社長のルール」
「小さな会社☆社長のルール」を読んだ。
とても懇意にしていただいている社長から
教えていただいたものだ(ありがとうございます!)。
表現やトーンに独特の濃さがあるが、
内容はシンプルかつ明快でとてもわかりやすい。
特に30人以下の会社を経営される方は
一度読まれるとよいのでは。
・戦略と戦術のちがい
戦術とは繰り返し行う販売手法
・教育は教育を受ける2階層上のメンバーが行うこと
・金もうけではなく、お客作りに経営の目的をおく
・社長の12のやるべきこと(これが特にオススメ)
1.競争相手の決定
2.経営の意義を考える
3.競争相手の情報収集・・
などである。
今回新規設立する子会社で役員をやることになり、
私も勉強していることがとても多い。
ひとつひとつ実践していきます。
2005年06月12日
「いかにプロジェクトを成功させるか」
「いかに「プロジェクト」を成功させるか」を読んだ。
ハーバードビジネスレビュー編集部ならではで
ハイレベルの文章ではあるが、参考になるポイントが多かった。
・外交的視野をもって経営予測をたてる
・チーム能力を高める3つの要素
1)メンバー間に信頼関係が築かれていること
2)メンバー一人ひとりチームへの帰属意識をもっていること
3)各メンバーが、チームの強みを認識していること
・チーム活性化施策のヒント
・EQが高いチーム
1)社内の他部門・個人の感情を常時的確に把握
2)自分たちの成果やニーズをどのように伝えるのかの認識
→定期的に社内外から評価をうけていることは特に意識すべきと思った。
・数字で表せる仕事は実行できる仕事(HP創始者ビル・ヒューレットのことば)
などなど、チーム作りに活かしていきたい。